Friday, September 30, 2011

Shimada: Concept - Vision



創業の精神 「人々の夢を信頼のグローバルヒューマンネットワークで実現する」




創業者 嶋田長一は、今までの色々な事業経営の経験や知識が活かせると考え
昭和40年に全く経験のない型枠解体工事業に挑戦した。

数年で我社は、業界の「嶋田学校」と呼ばれた。

どこまでも貪欲に高度な技術を追求し、業界をリードして業界基準を創りだす自信と
プロ意識を持って仕事をする人材育成の道場、人への思いやりが溢れる環境がその由縁である。

2代目社長 嶋田一夫は人材が育たない。せっかく育った人材も続かない状況に苦しんでいた。
法律の改正に伴い、海外からの人材の採用を試みた。
日本で働きたいと言う彼らの叫びと素晴らしい活躍に「人材開国」の時代を迎えると強く感じた。

「明治維新以後、新しい日本が築かれたように、世界の人々との共生が21世紀の日本を作るのだ」
そこに私たちの新たな夢を見出した。
世界に通じるように株式会社SHIMADAと社名を変更し、
創業の精神である「SHIMADA学校」への思いと共に歩み続けるのである

理念  「人々の夢を信頼のグローバルヒューマンネットワークで実現する」


海外人材と企業を結ぶ人材ビジネスをはじめとし、夢が実現する信頼の
グローバルヒューマンネットワークを私たちは新たなビジネスモデルとして創造します。
人と人との絆になり、両者からありがとうと言われ最高の喜びを得る使命を日々担っています。
その過程を通じ、SHIMADAの一人一人が価値ある豊かな人生を活きるのです。


ビジョン  「人材開国のパイオニア」


グローバル化が進み、人々が世界中の国で活躍でき、それによって発展し共存共栄する時代です。
SHIMADAは夢実現業として、人材開国のパイオニアとなります。

 1.業界基準の実現
外国人実習生事業において、まず商品・サービスの質でNo.1になる。
その後、量においてもNo.1を達成し、業界基準を改善し続け、業界の健全化にも寄与している。

 2.企業文化作り
SHIMADA STYLEが社員に浸透し、ワクワクと仕事をする事により、
会社の進化と個人の成長が促進されている。

 3.新事業の構築
グローバルヒューマンネットワーク事業においてNo.1となれるビジネスモデルを創造し続けている。
そして、海外人材の活躍の場と人材活用の可能性を広げている。

社是  「信頼第一と成長への弛まぬ努力」


ヒューマンネットワーカーは成長する事を喜びと感じ、弛まぬ努力を行います。
人間力と職務能力を結集し誠実な行動によって成果を上げ続ける事で信頼を築きます。

教育理念 「ヒューマンネットワーカーの育成」

 1.人間性を磨く
 2.自発的に学ぶ人を育てる。
 3.高度なスキル、専門知識、情報を身に付けたプロを育てる。
 4.国際的に通用出来る人材を育てる。

人事理念 「ヒューマンネットワーカー基本姿勢」

 1.SHIMADA STYLE、法律、ルールを厳守する人
 2.果たすべき目的、目標を期限内に達成する人。
 3.チームワークを大切にして仲間を助け、人の嫌な事でも進んで取り組む人
 4.改善、確信にチャレンジし、ミスやクレームを成長のチャンスを捉え学んでいく人

社員心得 「顧客・成長・習慣・考え方・行動・感謝・健康管理・コスト意識・報連相確認・5S」


顧客   : 真のニーズを追求し、お客様に感動を与えます。

成長   : 一生勉強、学ぶ心を持ち続けます。

習慣   : 悪い癖を無くし、良い習慣を増やします。

考え方  : 出来ないとは言いません。こうしたら出来ると考えます。

行動   : 即行動、スピードを最重要視します。

感謝   : 「ありがとう」と言える人に、「ありがとう」と言われる人になります。

健康管理 : 明るく楽しく活発に。心身共に健康であり続けます。

コスト意識: コスト意識を常に持ち、生産性・効率性を高めます。

報連相確認: 報告・連絡・相談・確認をこまめに行います。

5S    : 整理・整頓・清掃・清潔・躾を常に心がけます。

行事・ルール・しきたり・仕組み


しきたり : 社内での外国人スタッフ日本語仕様の徹底、会議始終の挨拶

仕組み  : 自己研鑽制度、講習の計画的活用、社員・パート相談窓口の設置
社内勉強会、土曜研修、表彰制度、組織戦略委員会、CS会議、BSC活用
月例会議、月初会議、社長メール、業績UP委員会、徳目朝礼コンクール
3分間スピーチ、個人目標シート、ありがとう作文コンクール

行事   : 納会(餅つき)、学びがある社員旅行、感動ボード大会、コックピット
バーベキュー大会、ホワイトデー、地域貢献活動

習慣   : 13の徳目記入、徳目朝礼、5S、理念の唱和、挨拶と社員心得の唱和

ルール  : 日報、時間厳守

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